復縁したい！冷却期間は必要なの？いつ連絡すべき？

別れてしまったけれど、元彼のことが今でも大好き。
また彼とやり直したい。

私も、以前大好きな彼と別れて、それでも彼のことが忘れられずに、復縁した経験があるので、「彼のことが忘れられない気持ち」は痛いほどよくわかります。

復縁を成功させたい！と考えたときに気になるのが、「冷却期間」は必要なの？ということ。

別れて、すぐに連絡した方がいいのか、それともお互い少し頭を冷やす時間を取ってから連絡した方が復縁は成功しやすいのか？
悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

連絡するタイミング

復縁を考えているとき、まさに成功の鍵を握っているのが、相手に連絡をするタイミングです。
タイミング別に、メリット・デメリットをまとめてみました。

別れてすぐ

メリット

別れてすぐは、相手もあなたと過ごした時間を鮮明に覚えています。
一緒に食べたものや、訪れた場所などいい思い出もたくさんあるでしょう。

例え、彼から別れを切り出されたとしても、あなたとの楽しかった思い出は必ず彼も大事に思ってくれています。

あなたと過ごした時間がまだ色あせていない、貴重な期間と言えそうです。

デメリット

喧嘩別れだった場合は、別れ方があまりお互いにとって気持ちの良いものでなかった場合、彼はあなたに対して「怒り」や「嫌悪感」など悪い感情を強く持っている可能性が高いです。
特に、別れて直後はまだ気持ちの整理もついていない時期ですので、喧嘩別れした場合その時の感情を引きずっていると考えて間違いないでしょう。

2週間後

メリット

別れてから2週間程度経過すると、だいぶ気持ちが落ち着いてくる頃です。
後味の悪い別れ方をした場合でも、「怒り」など余計な感情が薄れてきて、冷静に自分の気持ちを見つめられている状態です。
「あの時は自分も悪いところがあったな」とひそかに彼も反省してくれているかもしれません。
気持ちがひと段落落ち着いたところで、あなたからの連絡が来たら、それほど疎ましく思わない可能性があります。

デメリット

2週間は短いとも長いとも言える時間です。
人によっては2週間という時間を経て、もうすっかり気持ちの切り替えが完了し、あなたのことは「過去の一部」になってしまっている可能性もあります。
「過去の一部」となってしまうと、あなたからの連絡はただの「迷惑メール」でしかなくなってしまいます。
返事が来なかったり、既読スルーされることもあるかもしれません。

1カ月後

メリット

別れてから1カ月も経つと、ずいぶん気持ちの整理ができている状態になります。
時間を空けることによって、一時の感情や判断ではなく、彼もより冷静で合理的な判断ができる状態のため、あなたの話を落ち着いて聞いてくれる可能性が高いです。
彼とお互い冷静に話し合う機会を持つことができれば、「もう一度やり直してみよう」という結論を導き出すこともできるかもしれません。

デメリット

1カ月という期間を空けることにより、彼に新しく好きな人ができていたり、新しい彼女ができていたりする可能性があります。
彼の性格や恋愛に対するスタンスにもよりますが、元カノと別れた後にすぐ新しい彼女ができる人も珍しくありません。
新しい相手が出現してしまったら、残念ながら彼との復縁はより難しいものになってしまいます。

1カ月という期間を空ける場合は、自分から直接の連絡は控えつつ、共通の友人などを通して彼の様子を確認してみてもいいかもしれません。